ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る中京10R エルフィンS ◎⑤クァンタムレルム 未勝利上がりの身であるが、勝ち上がり方が素晴らしいものだった。前走の個別ラップは13.5-11.5-11.4-11.5-11.7-11.9-11.5-11.5と減速度合いを落としてゴール。 スタートは得意ではないが、同馬の平均1F目ラップは13秒15と悲観するほどのタイムではない。連勝期待。 ○④ジェラルディーナ 果敢にG1に挑戦した前走は後方から11.4-10.8-11.2-11.7の脚を使って4着。ラスト1Fの11.7はメンバー中3位の上がりだった。スタートに不安があるためそこまで信頼はできないが、このメンバーなら上位候補。 △③エリザベスタワー キャリア1戦のみで、そのレースも後半4Fラップは12.0-11.4-10.9-11.3最後の脚はなかなかのものであったが、スタートを含む前半の走りに不安を残す内容だった。そういった点を踏まえての△評価。 △⑥ヴェールクレール △⑦マリアエレーナ △⑨サルファーコスモス △⑫サトノルーチェ 東京2R ▲⑧イルクオーレ 初ダートの実戦となった前走は、馬具をゴッソリ変更(舌くくり＆ノーズバンド着用)。2走前(10/24)のレース時は追ってから頭を上げる走法であったが、前回はいくらかましに。 直線の長い東京替わりはプラス要因
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