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東京11R 根岸S(GIII)  昨年のモズアスコットのように、マイルGI馬のステルヴィオが、初めてのダート戦に根岸Sを選択してきた。ロードカナロア産駒は、芝の活躍馬が多数いるので、ダートの活躍馬が少ないイメージが持たれても仕方ないが、兵庫チャンピオンシップを制したバーナードループを筆頭に、オープンでも好走している馬は結構いる。そもそもキングカメハメハ系なので、フランケル産駒以上にダート適性はあって不思議ない。幸い、砂を被り辛い大外枠を引き当てたことで、初ダートの不利を軽減できる。GI馬だが、58キロで挑める点も有利の考えたい。 ◎ステルヴィオ ○タイムフライヤー ▲アルクトス 注レッドルゼル △サクセスエナジー △ヤマニンアンプリメ △テイエムサウスダン 中京11R シルクロードS(GIII)  実績を考えれば、モズスーパーフレアの58.5キロは、トップハンデだとしても恵まれた印象を受ける。馬場が荒れてきたとはいえ、今週からBコースになり、力の要る馬場も問題ない。戦法が決まっており、他馬も競り掛けてくることも考え辛く、繰り上がりでの勝利とはいえ、昨年の高松宮記念を制した舞台で巻き返しを期待する。 ◎モズスーパーフレア ○クリノガウディー ▲ラウダシオン 注ライトオンキュー △コントラチェック △シヴァージ △エイティーンガール 小倉11R 巌流島S  連勝中のリレーションシップが、外目の枠を引いた。昨冬の小倉開幕週で初勝利を挙げた馬で、今のような荒れた小倉の芝は願ってもない。3連勝に期待する。時計の掛かる馬場なら、ニシノドレッサーの適性の高さも注目。 ◎リレーションシップ ○ニシノドレッサー ▲センショウユウト 注メイショウミモザ △エレヴァート △タマモティータイム △コロラトゥーレ



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