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小倉11R
周防灘特別
◎12．ブラッディムーン
○17．ナイントゥファイブ
▲18．ホーリーライン
ブラッディムーンは未勝利こそダートで勝ち上がりましたが、結構いい馬体になって戻ってきた福島の復帰戦でいい勝ち上がりをしました。
ダートから芝替わりとなった２戦ともに、かなり人気を集めていますし、芝で走るセンスの方がありそうに見えます。
また、ナイントゥファイブは短足・胴長のバランスで飛節の折りが深く、真っ当な瞬発力がない馬。短距離で揉まれない形、しかも馬場が荒れてるならチャンスもあるはず。
中京11R
瀬戸ステークス
◎02．キーフラッシュ
○05．スマッシングハーツ
▲10．バラーディスト
△08．ハギノリュクス
△11．スマートフルーレ
腰周りの筋肉が多く、骨量もありすぎに思えるキーフラッシュは、ダート1800mはさすがにちょっと短いのかもしれません。良い馬なんですが。かつて好走した履歴のある中京1900mでなら脚も続くはずです。
追い込みに徹して弾ける可能性がある、スマッシングハーツとバラーディストは、この条件に関してなら末を伸ばせるのでは。
東京11R
白富士ステークス
◎06．ポタジェ
○05．アトミックフォース
▲08．ビターエンダー
△12．ブレステイキング
△13．サンレイポケット
中距離の芝オープンの中でもかなりレベルの低いメンバーが集まりがちな白富士Ｓ。案の定今年も前走大敗馬、近走ドスランプ真っただ中の馬しか集まっておらず、ポタジェの履歴が光りすぎ。格上挑戦ではあるのですが、真っ当に評価します。
サンレイポケットは鞍上が替わるのがプラスになればいいのですが、開幕初日の東京芝2000ｍで大外枠を引いたロスが気がかり。
休み明けで持ち直す可能性を考えるのなら、逃げもあるアトミックフォースが相手。だいぶ楽な展開で運べるのではないかと。
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