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小倉11R 小倉城特別  全国の中でも時計が速い小倉のダート。雨の影響も、時計勝負に拍車を掛ける。プレシオーソは、時計勝負は未知ではあるが、1週前の坂路で自己ベストタイとなる4F51秒4をマークし、ひと叩きの効果は歴然。キャリアの浅い4歳馬らしく、成長力を感じさせ、大幅に時計を詰める可能性に懸ける。 ◎プレシオーソ ○グランドビクトリー ▲ロングファイナリー 注ドルチェリア △シゲルタイタン △メイショウハリオ △ロンドンデリーエア △マースゴールド 中山11R 初富士S  中心はウイングレイテスト。昨年のニュージーランドTで、大外枠の影響で終始外を回らされた上に、4コーナーで勝ち馬のルフトシュトロームに弾かれる不利がありながら、めげずに差して0秒1差3着に健闘した。クラスにメドを立てた2走前の走りから、重賞好走の舞台で巻き返しを期待する。 ◎ウイングレイテスト ○ドナアトラエンテ ▲ハーメティキスト 注ニシノカツナリ △ムジカ △ワールドヘリテージ △シングフォーユー 中京11R 豊明S  砂埃が大分舞う内側でも、ロスなく立ち回る馬の好走が目立っていた先週までの芝コース。ある程度前に行ける脚がないと、なかなか上位争いは難しい。先行力があり、道悪もこなせるトウカイオラージュは晴雨兼用。ひと息入った秋以降のレース振りが良く、直前の坂路でも4F52秒0をマークするなど仕上がりの良さからも中心に推す。 ◎トウカイオラージュ ○メイショウチタン ▲ムーンチャイム 注アプルーヴァル △トウケイミラ △キアロスクーロ



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