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小倉11Ｒ　門司Ｓ

◎11番ソリストサンダー
○３番サトノギャロス

　昨年の夏から一気に本格化したソリストサンダー。ここに入れば力上位は明らかで、斤量も５８キロなら問題は無さそう。小回りは得意なだけに、順当なら勝ち切れるはず。
　サトノギャロスはかなりの大型だけに広いコースばかり使われているが、近２走は器用な立ち回り。こちらも本格化してきている感があり、今なら小回りもこなせて良い。土曜のダートを見ても速い上がりが使える馬の成績が良く、脚質で配当が甘くなるのなら積極的に狙いたいところ。


小倉２Ｒ

◎５番ハイレリーフ

　小倉の芝はかなりの高速馬場で、1200ｍ戦は逃げた馬が全勝。とにかくダッシュ力が必要な状況だけに、テンの速さだけならあるハイレリーフに期待する。気性的にも距離短縮と滞在は良さそうなので変わり身が合っても良いのでは。


小倉３Ｒ

◎８番ハギノオーロ

　久しぶりに先手を取れた前走が好内容。昨夏にはこのコースで速いペースを粘れていたように適性は高いはずで、大型馬だけにひと叩きされた上積みはあるはず。再度先手が取れれば。


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