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【中山7R】 ◎4.セイウンヴィーナス ○12.カフェサンドリヨン ▲11.シベール 注13.レッドアダン  前走程度走れば上位になるセイウンヴィーナス中心で良いだろう。注目は黄梅賞で僅差2、3着だったカフェサンドリヨンとレッドアダン。休みは長くなったが、中山の適性は高い方。シベールも同様。東京や新潟のような上がりが速いところでの負けは度外視したい。 【中山11R】京成杯 ◎12.ディクテイター ○6.テンバガー ▲10.プラチナトレジャー 注11.ラカン △4.タケルジャック  混戦だと思う。例年通りであれば大分スタミナ方向に寄せて考えるが、今年は案外時計も出る馬場。それでも徐々に荒れては来ており、馬場把握も難儀な状況。それでも、ひとまず考えるなら東スポ4着のプラチナトレジャー。上がりが速過ぎた感があり、今の中山なら足りて良いと思う。これを基準に、そこそこ時計、上がりが掛かって脚を使えるタイプをチョイス。ディクテイターは前走の時計や上がりの数字からは丁度いいタイプに見える。ルーラーシップ産駒でまだ完成途上感もあるが、持続的な脚の使い方ができている点は評価したい。同様のことがテンバガーにも言える。こちらは夏以来となるが、やはり夏の時点での体付きはまだ若さが残っていた。そういう意味では、休んでいたからこそ成長伸びしろを期待できる。  ラカンは履歴のままを受け取れば、使える上がりは35秒台が限界だろう。使われている分、仕上がりは大分進んでいる印象を受ける。そこは他馬にアドバンテージを取れている部分だと思うが、このメンバーで35秒台の上がりでは今の中山と言えども足りるかどうかは微妙なライン。タケルジャックも前走のような上がりの速い状況よりは状況は好転する。



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