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中京11R 愛知杯 ◎リンディーホップ ○ドナウデルタ ▲サトノダムゼル △レッドアステル 毎年のように人気薄の激走が見られるレース。波乱を念頭に置いて予想を組み立てるべきでしょう。 センテリュオはIDM上位で内枠&ルメール騎手の加点はありますが、不得手?な左回りでトップハンデなら取りこぼす方に賭けます。 マジックキャッスルは国枝厩舎×山元トレーニングセンターなので、重賞で好走できる組み合わせ。秋華賞で世話になったので思い入れはありますが、本質的にはマイル以下に適性があると体形からは思えます。今の中京で古馬相手の大外枠では、あまり信頼できません。また、間隔を詰めた時の方がパフォーマンスを上げそうです。 ◎リンディーホップは前走が5歳秋にして自身最高のパフォーマンス。3勝クラス上位の存在であるドナアトラエンテを0秒3も離しており、内容はOP勝ちと等しいレベルでした。大穴馬によるフロックと片付けるのではなく、ハーツクライ産駒特有の充実度を高く評価するべきです。 中間は山元トレーニングセンター(宮城県山元町)へ短期放牧。12月17日に帰厩後も普段通りの調整パターンが取られており、放牧効果で好調期が持続しているとジャッジします。8枠16番も前走時と同じ外からの競馬が叶う好枠と捉え、52キロでの出走なら重賞級が相手でも中心視できます。 ○ドナウデルタの前走は不利の連続で不完全燃焼。ピースワンパラディを破った中京なら。 ▲サトノダムゼルは前残りを想定して。 △レッドアステルは「直線余力有」のレース特記を信頼して連続好走に期待します。



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