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中山11R
ポルックスステークス
◎05．ミヤジコクオウ
○11．エイコーン
▲03．アシャカトブ
△12．ハギノアトラス
△06．ダノンスプレンダー
人気の馬もオープンではもう一つ詰めの甘さを見せており、かと言って斤量を背負っている組は、どれもスランプ気味。
当日の気配次第でいくらでも入れ替わりそうですが…。
ベテルギウスSこそ中途半端な結果になってしまったミヤジコクオウですが、外枠で出遅れ、さらに道中もずっと外に振られて本意ではない追走だったようです。
体つきはこのクラスでも足りるはず。中山に向きそうなゴツゴツしたタイプ。
エイコーンは腹ボテ体型でだいぶ骨量の多いタイプだけに、これまで中山に挑まなかったことが不思議ですが、今回は中心視に近い扱いで。
アシャカトブは半年休んで好調を維持できているかどうか。１分52秒台ぐらい掛かってほしいタイプです。
中京11R
日刊スポーツ賞シンザン記念
◎11．レゾンドゥスリール
○13．ロードマックス
▲15．ククナ
△06．セラフィナイト
△04．カスティーリャ
△01．マリアエレーナ
比較的時計の速い馬場のようですし、追い込みが決まる状況でもなさそうなので、結構難しい番組ではないかと考えています。
外枠さえ引かなければククナとロードマックスを評価しましたが、内を通る馬が相当有利に思えるので、果たして…というところ。
新馬戦で１番人気１着だったレゾンドゥスリールの素質の高さに期待。
行きたがるのを何とか宥めきって、の競馬ぶりでしたが、こういうスピードの勝ったタイプは昇級戦の方が競馬はしやすいはず。追い切りもしっかり動けていましたし、性能をグンと上げてくる候補ではないかと。
新馬・未勝利戦で１〜２番人気に押し上げられつつ勝つ馬でないと、昇級しての性能急上昇はあまり期待できないのではないかと思います。
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