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中山9R 黒竹賞
ハイレベル戦であった12/13の中山で行われた1勝クラス組を中心視したい。
このレース最先着を果たしたディールクルムは長く脚を使え、スタミナ性能の優れた馬。同馬の個別ラップは13.9-12.0-13.0-12.3-12.1-12.2-12.7-13.0-12.9と終いまで大きな減速がなかった。スタートが鍵だが、能力の高さはこのメンバーではトップレベル。
同レース4着と不完全燃焼な内容であったメイショウムラクモ。2走前の未勝利戦では、超ハイペースでレースが進んだ中、ラスト3Fラップは12.8-12.6-13.2と最後までバテずに走り切っていたようにスタミナ性能は優秀。この馬もスタート次第ではあるが、スムーズなら◎との差はない。
◎Eディールクルム
○Aメイショウムラクモ
▲Cピースマッチング
△@ルーパステソーロ
△Bティアップリオン
△Dシンヨモギネス
△Iカフェプリンセス
△Jビーカレイジャス
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