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阪神11R 朝日杯FS・GT ◎13ホウオウアマゾン ○14モントライゼ ▲15ロードマックス 注8レッドベルオーブ △2,5,6,7,10,11,12,15,16 △は直前の気配で上げ下げします。 先週の阪神JFが1分33秒1で決まったように、今の阪神ではスピードが必要。よって、同舞台で行われ、好時計を記録したデイリー杯2歳S組を高く評価するべきでしょう。ただし、同組は中4週なので、激走の反動は考慮しなければいけません。 ホウオウアマゾンは新馬戦で2着に敗れましたが、未勝利戦→野路菊S→デイリー杯2歳Sとレースを重ねるたびに良化し、走破時計もグングンと速くなっています。流石は競馬界屈指の育成力を誇るノーザンFしがらき×矢作厩舎。しかも、前走時はまだもう一絞りできるシルエットに映りました。  中間はノーザンFしがらき(滋賀県甲賀市)へ放牧に出て、12月2日に栗東入り。僚馬のカイザーノヴァと同じく、リフレッシュ効果を得てGTに挑む臨戦過程を評価できます。当馬の成長力と、厩舎・牧場の育成力、そして放牧効果があれば、レッドベルオーブを逆転できるとみて推奨馬とします。



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