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中山11R ターコイズS(GIII)
 スマイルカナのスピードが上位。直線の長い東京コースで、前走の渋太い粘りは高く評価できる。マイル以下では安定感がありながら、54キロのハンデは恵まれた印象。メンバーを見渡すと、モルフェオルフェが行く可能性はあるが、前走のように2番手から早めに抜け出すスタイルもできる。ハナにこだわらなくなった精神的な成長も注目だ。縦長の展開が想定されるだけに、アンドラステの決め手は警戒したい。

◎スマイルカナ
○アンドラステ
▲ドナウデルタ
注インターミッション
△ランブリングアレー
△クリスティ
△トロワゼトワル

阪神11R タンザナイトS
 3か月振りの実戦だった京阪杯のアンヴァルは、スタートで後手を踏み、差し届かず4着に敗れた。北九州記念でも後方からの競馬で4着と、近2走は流れに乗り切れていないが、CBC賞のように前でレースができる器用さもあり、その時と同じ舞台に映る。引き続き54キロで挑める点から、巻き返しに期待する。

◎アンヴァル
○ジョーアラビカ
▲ルッジェーロ
注ラヴィングアンサー
△アイラブテーラー
△ダイメイプリンセス
△ニシノボヌール

中京11R 有松特別
 アカノニジュウイチの連勝に期待。デビュー戦を1400mで差し切っているが、クイーンC4着、スイートピーS3着と、牝馬クラシック路線で中距離でも結果を残してきた。しかし、前走の距離短縮であっさり結果を出した点から、やはり適性は1400mに感じる。中京のレースながら、引き続き横山典騎手が手綱を取る点からも、期待の高さを物語る。前走で馬体の成長が見られたペコリーノロマーノが強敵。

◎アカノニジュウイチ
○ペコリーノロマーノ
▲ミニオンペール
注ナリス
△トロイメント
△ドクターデューン




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