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★本日のメイン

中山11R
師走ステークス
◎11.ナムラカメタロー
○05.タイキフェルヴール
▲16.ブランクエンド
△09.バレッティ
△13.デュードヴァン
△03.レッドフレイ

全体に見比べると、準オープンまでは威勢のいい勢いで駆けあがっていながら、オープンクラスの壁に跳ね返された馬が多いメンバーですね。
斤量を背負うとはいえ、ナムラカメタローはオープンなら格上では?
ずん胴体型であまり素軽さが足りない方なので、関西の軽いダートは厳しい印象。中山ダートに替わって大幅に変われるタイプだと思います。
その他、オープンで少し躓いた馬の中で、ゴツゴツしたタイプかつ馬体の厚みがあり、上がりの競馬が苦手そうで中山ベターと思えるのがタイキフェルヴール。ブランクエンドも同じく、中山の方が良いのではないかと見ています。

中京11R
中日新聞杯
◎18.サトノソルタス
○02.ボッケリーニ
▲09.ヴェロックス
△01.サトノガーネット
△17.オウケンムーン
△11.グロンディオーズ

昨年の中日新聞杯は流れに乗り損ねて終わったものの、サトノソルタスはG3の55kgならまだ余裕で通用する馬だと思います。
先行タイプはことごとく軽い斤量で後ろから運ぶ有力馬が重たい相手関係ですが、ペースも特段早くなりそうな要素なし。
例年なら後方から運ぶ馬が結構大当たりしやすい中日新聞杯ですが、今年のメンバーならある程度機動力が必要になると思います。

実績的に考えると、55kgなら軽いと思えるサトノソルタス。昨年は少し仕掛けミスのような形になりましたが、改めて馬体を評価します。
前回大阪杯はスタート後にも不利がありましたし、4コーナーも馬込に阻まれ、進出できる機会がありませんでした。今回は被される可能性なし。2分フラット前後で決着するなら。
ボッケリーニは、性能的にもまだ底を見せていません。特殊な馬場での好走が近走続いていますが、だいぶ根性がありそうな走り。近走勝たれた相手も実際強いですし、今年のメンバーなら分の良い戦いになるはず。

阪神11R
リゲルステークス
◎08.レッドガラン
○03.シュリ
▲12.ラセット
△16.エントシャイデン
△17.ギルデッドミラー

近走1着履歴がほとんどない馬ばかりで、やや低調な芝オープン。
阪神外回りコースだとハネるレッドガランを素直に信用します。
シュリは阪神コース初なようですが、単純に良い馬なのでこれも評価は高め。
近走不利が明確だったり、抜群に弾けるし強いという馬もほぼいないので、人気の決着になるかとは思いますが。






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