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中京11R 中日新聞杯(GIII)
 直線が長く、坂もあり、9月に開催があったこともあるので、差しが決まりやすい。新潟記念の末脚を考えると、一昨年の覇者であるサトノガーネットに勝機あり。GIの舞台では荷が重くても、その経験は大いに生き、直線でバラけるチャンスが他の競馬場より目立つ中京こそ、重賞Vの期待が懸かる舞台だ。渋太い脚が身上のトリコロールブルーを相手筆頭に。

◎サトノガーネット
○トリコロールブルー
▲テリトーリアル
注サトノソルタス
△ヴェロックス
△ボッケリーニ
△グロンディオーズ

中山11R 師走S(L)
 何が何でも行きたいリアンヴェリテに、初ダートのパンサラッサもできれば行きたいクチ。速い流れが想定される中、タイキフェルヴールを狙う。1年半ぶりの前走が1秒以内のレースと上々の内容。その長期休養の時期に一度、牧場で馬を見る機会があったが、母譲りのパワフルな馬体が、より迫力を感じさせるほど張りがあった。前走後も5カ月、間は空いたが、坂路の時計を見るにつけ、仕上がり面での不安はない。

◎タイキフェルヴール
○バレッティ
▲ハイランドピーク
注パンサラッサ
△ナムラカメタロー
△デュードヴァン
△ブランクエンド

阪神11R リゲルS(L)
 末脚勝負に懸ける馬が多いメンバー。単騎逃げが見込めるサトノフェイバーが、順調にレースを消化し叩き3走目の今回、巻き返すチャンスと見る。末脚勝負の中では、NHKマイルC3着時の福永騎手に手が戻ったギルデッドミラーに魅力を感じる。

◎サトノフェイバー
○ギルデッドミラー
▲レッドガラン
注シュリ
△ラセット
△ミッキーブリランテ
△エントシャイデン




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