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★本日のメイン

東京11R
東京スポーツ杯2歳ステークス
◎01番ドゥラヴェルデ
◎03番ダノンザキッド
▲04番レインフロムヘヴン
△02番タイトルホルダー
△06番プラチナトレジャー

内枠に固まった前走1着馬を、高く評価したいです。
1戦1勝馬が重賞に昇級してすぐ通用するのかどうかの話の中で、初戦が芝1800mだった馬は、とにかく勝ち時計が大事。道中のラップが厳しく、全体として1分48〜49秒台に乗せてきた馬は、ある一定レベルの持久力を証明した証拠。
開催後半で馬場が悪かった時期に、1分48秒前半でクリアしたダノンザキッドは、
単純にかなり優秀な内容だったと言えますし、相当遅いレース展開を、末脚の確かさで間に合わせて1分49秒台にまとめてきたドゥラヴェルテは、かなりの破壊力がある馬だと感じさせます。
当然人気にはなってしまうものの、この2頭の今回の期待値はかなり高くはなります。
今回、ブリンカーを再度装着して積極策に持ち込みそうなのがレインフロムヘヴン。馬体の質も良い方でしたし、今回は注目したいところ。

阪神11R
姫路ステークス
◎02番ププッピドゥ
○05番スリーグランド
▲09番ハッピーゴラッキー
△10番コパノマーキュリー

近走好調の若い馬と頭打ちの馬との差が大きそうで、人気で落ち着くのでは。
しかしププッピドゥは、だいぶ細身で腰が引ける姿勢。3走前、前走を見ても距離が長いとパッタリ限界がくるタイプ。溜める必要がない短距離に変わると、一変できる方です。今回は注目。
スリーグランド、ハッピーゴラッキー、コパノマーキュリーは2勝クラスの勝ち方が良かった馬。
スリーグランドは多少ポジションを上げても末脚が変わらないのが分かったので、戦略の幅が広がった上での昇級戦。こういう過程の馬は、かなり良いと思います。







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