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京都11R マイルCS(GI)
 ヴィクトリアマイルは、勢いに乗っていたサウンドキアラが1分31秒3で走っても、それを楽々突き放したアーモンドアイの強さに、誰もが衝撃を受けた。しかし、安田記念でアーモンドアイに影をも踏ませず、圧勝したグランアレグリアの成長力も驚異的だ。前走のスプリンターズSの末脚を見ても、本質的なスプリンターを相手に、国内最強マイラーの次元の違いを見せつけた。マイル戦なら、春秋GT制覇の期待は増すばかり。対抗のサリオスは、朝日杯FSの時の勝ちっぷりを見ていれば、古馬との対戦でマイルを挑んだ時に狙いたいと思う気持ちは高まる。毎日王冠も危なげない勝利で、ここも楽しみ。2週連続で坂路好調教のレシステンシア、ひと叩きされての巻き返しは不気味なサウンドキアラが次位争い。

◎グランアレグリア
○サリオス
▲レシステンシア
注サウンドキアラ
△インディチャンプ
△アドマイヤマーズ

東京11R 霜月S
 今回と同じ舞台で行われたグリーンチャンネルCで、ブルベアイリーデとの接戦を制したメイショウテンスイ。当時より1キロ背負い、2着だったブルベアイリーデが1キロ軽くなる分、相手が有利に感じるところだが、3歳馬の成長力と距離実績から、ハンデを苦にしない走りを期待する。

◎メイショウテンスイ
○デュープロセス
▲ブルベアイリーデ
注ミッキーワイルド
△サトノラファール
△エイシンポジション
△テーオージーニアス






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