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東京10R◎バンクオブクラウズ ダートで放牧明け初戦を狙うなら、吉澤ステーブルWESTの育成馬がオススメです。今年の単勝1番人気では【17・4・1・19】で勝率は40%超え。人気薄でも多数好走していて、狙いは「中6週以上」かつ「単勝10番人気以内」の馬。この場合、20年は単勝回収率101%、複勝回収率92%を記録しています。 東京10Rバンクオブクラウズは中14週での出走。先述の条件に合致しており、軸馬として楽しみな一頭です。当馬のベストパフォーマンスは鳳雛Sで、上がりの掛かったレースで好メンバーを相手に渋太く脚を伸ばしていました。そのため、スタミナ勝負に適性がある可能性が高く、東京の2100mはベストの舞台。人気を集める他3歳馬を適性面で上回れます。 近2走では脚抜きの良い馬場に苦戦して力を出せませんでしたが、幸いなことに東京はしばらく降水がなく、乾いた馬場での開催が見込めるのは歓迎です。 +-+-+- 阪神10R◎ビップウインク 清水久厩舎×ノーザンFしがらきなので、好走率が高い組み合わせ。前走は京都芝1200mの大外枠から厳しい競馬を強いられたので、条件替わりと内枠替わりがプラスに働きます。



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