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阪神11Ｒ　アンドロメダＳ



◎11番アドマイヤビルゴ

○３番カセドラルベル

注２番フランツ



　金曜日に思ったほどの雨量はなく、今週も時計の出る馬場が続きそうな阪神。アドマイヤビルゴは軽い馬場でもしっかりと決め手が使え、ここに入っても素質上位は明らか。休み明けを苦にするタイプでもなく、普通に走れれば結果は付いてくるはず。

　カセドラルベルはこのコースで２勝。こちらも時計勝負なら強く、前走は相手強化と距離が長かった分だろう。適条件に戻ってハンデも手頃なら、十分勝ち負けになりそうだ。

　フランツは前走が負けすぎたが、展開が向かなかった面が大きい。２走前のようにある程度の位置で流れに乗れれば、巻き返しがあっても良い。





阪神12Ｒ



◎16番シンシティ



　前走の未勝利戦は７着までが勝ち上がっているハイレベル戦で、時計も上々。２〜４着まではすでにこのクラスを卒業しているメンバーの中で完勝しているように、ここでは能力上位は明らか。大外枠でも楽に運べるだけのスピードもあり、休養明けと鞍上で配当が甘くなるのなら積極的に狙いたい。




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