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東京2R◎ジュリオ
前走はSペースからの上がり勝負。前が残る展開のなか、ゴール直前でグッと伸びていました。直線の長い東京コースに替われば、ノーザンF系育成らしい末脚を発揮できるでしょう。
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東京11R◎モズアスコット○サンライズノヴァ▲ワンダーリーデル△タイムフライヤー
 南部杯組3頭はいずれも有力ですが、中心視するのは、唯一レース後に短期放牧を挟んでいるモズアスコットとします。今年のはじめにダート路線に転向すると、いきなり根岸SとフェブラリーSを連勝。特にフェブラリーSは2着に2馬身半の差を付ける完勝で、今回人気が予想される各馬を完封しています。ダートで崩れたのは時計の掛かったかしわ記念だけなので、スピードの生きる東京コースなら59キロでも当然有力です。
仮にモズがパフォーマンスを発揮できなかったとしても、ここは古馬のIDM上位勢が強いという見立て。配当面が望めればタテ目も加えたいところです。3歳馬のレベルが高いことは重々承知ですが、点数の問題からまとめて無印としています。




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