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京都11R◎サウンドキアラ
アドマイヤマーズがかなり強めの調教を積んでいて、最終追切の坂路も同厩舎にしては全体タイムが速いです。そのため、調教系の各種指数が高くなっているはずことでしょう。
ただ、同馬は皐月賞からは放牧明けで敗退→次走で優勝を繰り返しています。この競走履歴では、休み明けのスワンSで本命にはできません。マイルCSなど、一度叩いた次走以降で狙い撃ちできれば。
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サウンドキアラは安定感抜群ですが、中6週以上の放牧明けに限定すると、京都牝馬Sとサンスポ杯阪神牝馬S勝ちを含む【4100】とさらに信頼度が増します。【6101】と得意とする京都コースなら、素直に軸馬とします。
ボンセルヴィーソは必ず相手に加えたい1頭。良馬場に限定すると、現在放牧明けで3戦連続好走中。過去重賞で8回も3着以内に好走している実績も光ります。◎と合わせて、20年京都金杯を再現するようなレースになるのでは。




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