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京都9R 萩S
◎Fレベランス
前走の新馬戦はテンの1F目が14.0とスタートはかなり遅く18頭中の17番手を追走。直線に入ってからもこれは厳しいか?という位置であったが、追われてからの「瞬発力」が他馬とは違いすぎた。後半3Fはメンバ中ただ一頭の33秒台でラップタイムは11.3-10.9-11.5と終いまでしっかり脚を伸ばした。気性面がまだ若いが、能力はかなり高い。
△@ジュンブルースカイ
超がつくほどのスローペースで流れた前走の新馬戦は後半3Fだけの勝負に。同馬のラップタイムは11.5-11.1-11.5と2歳馬にしてはそこそこ優秀な数字。
△Bシュヴァリエローズ
前走の新潟2歳Sでは一頭だけ荒れた内を終始通る形に。レース全体の同馬のラップタイムは14.1-11.2-12.3-12.0-11.7-11.1-11.0-12.3とテンは遅かったものの、道中はそこそこ速い流れ。これを経験したことによる上積みに期待。
△Eフォティノース
瞬発力勝負となった前走は後半4Fを12.7-11.4-10.7-11.3で上がって勝利。ペースが流れた際に脚を使えるかが未知数だが、自在性でカバーできそう。




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