調教ﾃﾞｰﾀへ戻る【東京７Ｒ】
◎11．ディナミーデン
○１．エアダンルース
▲７．ミツカネプリンス
日曜になって馬場が乾くとまた変わるかもしれないが、土曜の傾向から注目したいのはディナミーデンとエアダンルースの２頭。筋肉量と柔軟性重視。ディナミーデンや春は疲れも見えたのでリフレッシュされてくるのはプラス。エアダンルースはまだ体を持て余し気味だったのが休み前。仕上がりが上がってくれば1400ｍでも問題はない。ミツカネプリンスは２頭とはタイプは違うが、前走は捌き遅れがあった分を見直したい。
【東京11Ｒ】ブラジルＣ
◎７．アポロテネシー
○５．スワーヴアラミス
▲４．グレートタイム
△３．ダイシンインディー
昨秋の２連勝が鮮烈だったアポロテネシーを狙いたい。平坦1800ｍで時計が速いと明らかにスピード不足。この条件で、馬場が乾けはなお良い。使われた上積みも見込める。スワーヴアラミスは単に地力上位。馬場が乾けば極端に時計が速くなることもないだろうし、スピード面でも十分足りる。グレートタイムは体型からは距離も問題ないと思う。ＯＰに上がって追走すらままならないのは何か理由があるのでは。その辺りが解消できるようならここでも全く見劣らないし、むしろスピードなら上位になる。ダイシンインディーは逃げられればというタイプなだけに少頭数の方が良いし、休み明けよりも使われた方が良いだろう。
【京都11Ｒ】菊花賞
◎３．コントレイル
△４．マンオブスピリット
一強、相手探しのレース。人気でも仕方がない気もするが、敢えて穴を挙げるならマンオブスピリット。ステイヤー体型だと思う。それだけにどうしてもスピードは劣るので、馬場が回復してしまうと厳しくなるだろう。土曜並みに時計が掛かっていれば。
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