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京都1R ▲7番 スギノマジェスティ



前走はダート替わりでレース内容が好転しました。今回は Tomorrow Farmから入厩して3走目。中1週での競馬となりますが、調教指数・厩舎指数は高く出ています。池添騎手の期待連対率は46.3%。展開面でも上位の一角です。




京都3R ▲9番 メイショウキリモン



前走時は京都コースに変わり、パドック評価点も入っていました。今回は小松トレセンから入厩して3走目。このメンバーでは地力の面で一歩リードしています。調教指数、厩舎指数とも満足いく数値が出ており、団野騎手の期待連対率も63.9%。展開面でも優位です。


 



京都11R 菊花賞



◎3番 コントレイル 



大山ヒルズから帰厩して2走目。蹄の態は気になりますが、仕上がりは良好。体型的に距離の不安はあるものの、心肺能力の高さと、気性、京都のコース形態や相手関係などから、こなせるとみます。調教指数は22ポイントで矢印は真上を向いており、厩舎指数も29で矢印は上向き。福永騎手の期待連対率も67.6%あります。馬場状態、展開とも向きます。



〇6番 ヴェルトライゼンデ



ノーザンファームしがらきから帰厩して2走目。このメンバーの中では距離の融通がつきやすく、京都へのコース替わりも歓迎。調教指数は、厩舎指数とも良く、2走目の上積みも期待できます。



▲11番 バビット



名張ホースランドパークから帰厩して2走目。体型、走法とも素軽さがあり、仕上がりも良好。距離延長は微妙も、京都へのコース替わりはプラス材料。調教指数、厩舎指数とも安定しています。





注;9番 アリストテレス



ノーザンファームしがらきから帰厩し、2連勝で臨む大一番。ここまでレース間隔をしっかりとってもらい、大事にされてきました。今回はルメール騎手が手綱をとり、3000mへの距離延長に挑みます。





△5番 サトノインプレッサ



山元トレセンから帰厩して2走目。四肢がすらりとしていて、距離延長に比較的対応しやすいタイプ。体はできており、複勝圏内なら。、





△7番 ダノングロワール



ノーザンファーム天栄から帰厩。後肢の稼働域が広く、筋肉に程良いメリハリがあります。夏を超しての成長も感じられます。複勝圏内なら。





 





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