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【東京7R】
◎16.ピースボヌール
○2.グロリアスホープ
▲14.カフェスペランツァ
注5.ウインドジャマー

 ピースボヌールは速い馬場で速い上がりを使える。近2走が冴えないが、このコースでは2戦2連対。条件好転だろう。時計も上位。グロリアスホープも脚抜き良い馬場は大丈夫だが、どんな展開でもジリっぽさを感じるようになってきた。休んでリフレッシュされて反応が変わってくれば良いのだが。カフェスペランツァは2戦目で内容が一変した。コースもあっていたのだろう。時計更新は課題だが成長を見せられれば。ウインドジャマーは消耗戦対応のスタミナは見せたが、高速馬場やワンターンでどうかは未知数。


【東京11R】府中牝馬S
◎3.フェアリーポルカ
○5.ラヴズオンリーユー
▲2.ダノンファンタジー
注7.トロワゼトワル

 また雨のようで、程度は分からないが、渋馬場を想定できる。それならフェアリーポルカがチャンスだと思う。このメンバーで唯一まともに道悪性能を示している。クイーンSは体重増と56kgが響いた印象。良馬場の切れ味比べでは分が悪そうだが、適度に上がりが掛かるのなら。ラヴズオンリーユーはこのメンバーの履歴でなら、鳴尾記念が比較的タフな馬場設定だったと言える。春はドバイが中止になりローテーションが中途半端になってしまった。仕切り直しになるだろう。ダノンファンタジーは渋馬場の秋華賞で結果を出せず。距離が長かった可能性もあるが、ヴィクトリアマイルのような高速馬場でも足りない。この距離なら折り合いさえ付けば上位争い可能。できれば良馬場の方が良いが、雨の降り方次第か。トロワゼトワルは春〜夏が好調だったので調子落ちも心配しないといけないが、ここは組み合わせとして楽な展開に持ち込めるのは明らか。距離はやや長い印象もあるし雨も良いとは言えないが、展開利で粘り込み注意。





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