前日情報へ戻る



東京11R サウジアラビアロイヤルC(G3)

 不良馬場のデビュー戦で、2番手から難なく抜け出したインフィナイト。モルガナイトの仔で父がモーリスと、デビュー前から評判だった素質馬だが、追い切りの動きも絶好。1週前に、Cウッドで長めからしっかり追われていることから、中身が伴った形での動きの良さで、重賞初制覇の期待が高まる。札幌でのデビュー戦で、渋太い走りを見せたキングストンボーイは、時計以上に評価できる内容だった。血統的に、マイル戦で真価を発揮する。

◎インフィナイト
○キングストンボーイ
▲ジャンカズマ
注ステラヴェローチェ
△カガフラッシュ

京都11R オパールS(L)

 初の古馬相手のセプテンバーSで、スピードの違いを見せたケープコッド。函館2歳Sは除外されたが、当時は未勝利勝ちの内容から、出走できれば最有力候補に挙がっていたほど。51キロのハンデなら、古馬オープンを突破する可能性は十分。

◎ケープコッド
○アスタールビー
▲ヤマカツマーメイド
注アマルフィコースト
△エイシンデネブ
△レジェーロ

新潟11R 魚沼特別

 2勝クラスで最も良績なるダディーズマインドは、半年ぶりの1戦も、鉄砲実績のある馬なので、いきなり好勝負は可能。地力を信頼し、惜敗続きにピリオドを打つチャンスと見る。

◎ダディーズマインド
○ラインオブダンス
▲シーオブザムーン
注エバーミランダ
△マイネルソラス
△コマノウインクル




前日情報へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||