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中京8R 〇1番 エターナリー   



グリーンウッドから帰厩して2走目。若干、腰の位置が高い体型ですが、引き続き仕上がりは良好。ゴールドアリュールの産駒らしく、程良くメリハリがある筋肉をしています。騎手期待連対率は51.5%。地力、展開面とも上位の一角。引き続き中京の1400mで。




中京9R 〇10番 カントル  



ノーザンファームしがらきから帰厩し、レース間隔をあけて立て直した効果が見込めます。飛節の形状から平坦コースに向く体型ですが、このメンバーなら距離延長にも対応可能。展開も向きます。




中山11R スプリンターズS



◎10番 グランアレグリア



ノーザンファームしがらきから帰厩。3ヶ月の休み明けも、高い調教指数と厩舎指数を出しています。体もできており、休み明け初戦から気持ちで走れるタイプ。1200m向きの体型ではありませんが、相手なりに走れる才能の持ち主です。ルメール騎手の期待連対率は51.0%。展開利も見込めます。



〇3番 ダノンスマッシュ



前走時はエッグハミからノーマルハミに変更していました。今回はケイアイファーム千葉から帰厩して2走目。良い状態をキープしており、距離適性も上位。乗り替わった川田騎手の期待連対率は33.3%。理想的な流れでGTレースに臨めます。



▲2番 モズスーパーフレア



吉澤ステーブルWESTから帰厩。牝馬らしからぬ馬格と性格で、物怖じしないのが強み。調教指数、厩舎指数とも水準が高く、リフレッシュの効果も見込めます。





注7番 ミスターメロディ





前走時の仕上がりが良く、毛色も濃く発色していました。今回はノーザンファームしがらきから帰厩して2走目。勝ち味に遅い面はあるものの、相手なりに立ち回れます。福永騎手の手綱捌きに期待。



△13番 レッドアンシェル



前走時はパドックブリンカーを外し、ブリンカーを初装着していました。この中間は、ノーザンファームしがらきから帰厩。背中が良く、仕上がりも良好。デムーロ騎手への乗り替わりも問題ありません。激走注目馬(激走理由:馬具変更)



△16番 アウィルアウェイ



ノーザンファームしがらきから帰厩。弾力と柔軟性が共存した理想的な筋肉がつき、充実期を感じさせる馬体。調教指数はマイナス点ながらも、調教矢印は上向きです。激走注目馬(激走理由:騎手)。











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