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中山9R◎ランドオブリバティ
ランドオブリバティの新馬戦は不良馬場でのもの。非常にタフだったこの日の馬場で、上がり2Fを11秒5−11秒5と、失速せずに走り切った体力は評価できる。今の時計が掛かる中山芝も苦にしないだろう。また、3着に負かしたトーセンインパルスは、先週2馬身の差を付け勝ち上がっておりレースレベルも優秀だった。
ランドオブリバティは首を低く使ったフォームで駆けるので、良馬場ならもっとキレるはずだ。
そして、鹿戸厩舎×山元トレセン(宮城県山元町)は好走率が高い組み合わせ。近3年の芝では、3着内率43%で、複勝回収率は111%。総数99件とサンプル数も十分にある。主な活躍馬に今年の阪急杯を制したベストアクターがいる。
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中京10R◎ニューポート
石坂正厩舎×ノーザンFしがらきは回収率優秀。直線の長い、軽い馬場なら見直せる。




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