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中京11R 神戸新聞杯



◎2番コントレイル

○18番ヴェルトライゼンデ

△10番パンサラッサ

△14番ディープキング

△11番ディープボンド



 メイショウサムソンがダービーを制した06年以来となる、中京での神戸新聞杯。当時とはコースも変わってしまったが、個人的には良い思いをしただけに今年も当てたい気持ちは強い。

 その時はダービーで3着だったドリームパスポートが2冠馬だったメイショウサムソンを差し切っており、同じくダービー3着のヴェルトライゼンデに期待する。ただし当時と同じ2冠馬が相手とは言え、今年はコントレイルの強さが圧倒的。さすがに逆転まで望むのは厳しいので、焦点は自身の力を出し切れるのかどうかになる。軽度の骨折はともかく、予定していたセントライト記念からこちらへ回ってきたというのはやはり不安が残る。それでもこのコースは合っており、それなりの状態であれば通用するはず。

 その他を探すとなると一気に難解になるが、素質ではグランデマーレだろう。ただこの馬は骨折明けなだけでなく、成長する時期に競馬に使えなかったので強い相手との経験が皆無。能力は硬いと思うが、いきなりからはどうか。それよりは他の別路線組に期待した方が旨味はありそうで、ラジオNIKKEI賞で成長は見せた2頭を選んでみる。





中京2R



▲11番パスオーバー



 スピードに不安がある馬ばかりが揃った低レベル戦だけに、初ダートの馬を狙いたい。馬体は明らかにダート向きのパスオーバーは初戦は緩いところもあって何もできなかったが、ひと叩きされた効果があれば行きっぷりも変わって良く、このメンバーならチャンスはあるか。





中京8R



◎10番ディアスティマ



 馬っぷりはこのクラスなら抜けているが、詰めの甘いところがネックのディアスティマ。立て直された上にブリンカーを装着してくるのも良い方に出そうなだけに、ここは勝ちきっておきたいところ。







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