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【中山9R】鋸山特別
◎14.ヴォートルエロー
○9.キタノオクトパス
注1.モレッキ

 ここは3頭で囲えるのではないか。3歳馬2頭、キタノオクトパスとヴォートルエローの力がここでは上位。このコースで1勝クラスをワンツーした2頭で、先着したのがヴォートルエロー。中山が向いているタイプで、近2走は度外視も可能。ただ、この2頭に能力・適性差はあまり無いと思う。よりポジションを取れそうなヴォートルエローを上にした。もう一頭も、まだダートキャリアの浅いモレッキ。前走時計も優秀で距離もこなせた。


【中山11R】ラジオ日本賞
◎2.バスカヴィル
○3.マイネルユキツバキ
▲1.フィードバック
注16.ハヤヤッコ
△14.メイプルブラザー

 内の中山巧者3頭に期待したい。中でもバスカヴィルは今年上半期にようやく本格化の内容を示した。前走は忙しかった感もあるし休み明け。使われた今回の方が狙い目。マイネルユキツバキはOPで実績がある。懸念は今のダートは少し軽いということ。スピードがないわけではないが、あまり速いと不安もある。そういう意味では、まだ若いフィードバックの成長に賭けるのも手だろう。ハヤヤッコは前走ようやく立ち直ったように見える着順だったが、やはり反応の鈍さは3歳時程のものではなく、既にズブさを感じるようになってきた。一応実績あるコースということで評価はするが、勝ち切るまではどうか。メイプルブラザーも堅実と言えば堅実だが、あまり自ら動けるタイプでもない様子。中山も嵌るタイプとは言いにくいが、前に行く馬は揃っているようなので、展開が向けば。それでもOPレベルならあまり後ろからになる馬は嫌いたいが。





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