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【中山8R】
◎9.グラスデスティーノ
○2.プントファイヤー
▲1.ロワマージュ
注10.マイネルイヴィンス

 前走は展開が厳しかったグラスデスティーノ。距離も長かったか。先行力活きる条件で見直せる。プントファイヤーはスタミナ型で1700mだと行けず。1800mなら。課題は時計面か。ロワマージュはむしろ1400m以下の方が距離が短かった。こちらも前走のように時計が速いとどうかという面はあるが、距離はこなせると思う。マイネルイヴィンスは中央での未勝利脱出はならなかったが、2走前で通用するところは示したし、今回は再三好走している中山。条件は好転と見る。


【中山9R】汐留特別
◎12.アイブランコ
○1.コロンドール

 アイブランコはテンに速い馬ではないので、どうしても位置取りが後ろからになってしまうのは仕方がないが、中山自体が合わないタイプだとは見ていない。3走前は明らかに仕掛けが遅かった。時計が掛かるのも問題ない。ここはあまりスピードに秀でた馬も少ない組み合わせなのでチャンスはあるし、ホウオウビクトリーが飛ばすなら展開も向くのでは。ライバルになるのはコロンドール。上がりが掛かる中山の方が明らかに良い。





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