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札幌11Ｒ　キーンランドＣ



◎１番ダイアトニック

○12番ライトオンキュー

注４番ビリーバー

△11番フィアーノロマーノ



　初ブリンカーでどうしても逃げたい馬が２頭もいてハイペースは必至だが、それでもダイアトニックが押し切るのでは。前走は着差以上に力の差を見せた内容で、今回は渋った馬場になるだろうがそれも苦にしないのは大きい。

　ライトオンキューはひと叩きされた前走がキッチリと良化して快勝。昨年好走した当時よりも明らかに成長しており、デキもまだ良くなる余地がある。こちらも馬場は不問なだけに大崩れもなさそう。

　あとはやや混戦だと思うが、ペースを考えれば差し馬を狙いたいところ。筆頭は当然フィアーノロマーノなるが、大型でトモが緩いだけに、極端に渋った馬場になると不安の方が大きい。それならば２走前の函館で快勝しているビリーバーの方を上に取る。





札幌６Ｒ



◎12番スペラメント



　大型なので小回りはどうかと思っていたが、前走が最内枠からそつのない競馬はできた。ここならスピードも通用するメンバーで、外枠からなら自分の形を作りやすいだけにチャンスは大きい。




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