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【新潟6R】
◎3.レイチェリー
○8.クーレクー
▲5.ファートゥア
注17.レオハイセンス

 レイチェリーは枠は大分内になってしまったが、前走の内容からもスピード上位は明らか。粘り込めるはずだ。クーレクーもスピードはあるが1400mだともう距離が長そう。この距離でもスタートを決めれば前には付けられる。ファートゥアも本来はスピードタイプ。距離を延ばして全く結果が出ていないのも当然だろう。気性的にもテンションが上がりやすい面があるので、短距離でスピードを活かす形の方が良いと思う。ただ、それほどダッシュの速いタイプではないので、上がりが掛かるなら。レオハイセンスは現状では時計限界=スピード負けしている。枠は良いが、時計は掛かって欲しい。


【新潟11R】関屋記念
◎1.プリモシーン
○3.アンドラステ
▲18.トロワゼトワル
注11.クリノガウディー

 馬場次第の面があるが、安定感を望むならプリモシーンで良いと思う。年齢とともに多少ズブさも感じるようにはなったが、得意条件であるのは間違いない。アンドラステは多少馬場が荒れた方が良い。生粋の高速決着だと不安が残る。一応夜は雨予報。どの程度降るか、そして明日馬場がどの程度荒れるか。内有利状況で外から差してきたエプソムCは評価できる。トロワゼトワルはアンドラステとは逆で、とにかく馬場が良い方が向く。軽い高速馬場は大得意だが、荒れたり時計が掛かったりするのはあまり良くない。先週の雨で少々痛みがある状況なのはマイナス材料だが、ヴィクトリアマイルと同程度走れれば絡めるはずだ。クリノガウディーの前走の敗因が良く分からないし、本質は時計が掛かる方が向くタイプだが、東京新聞杯と同程度走ればプリモシーンとは大差ないはず。少し荒れた馬場なのはこの馬にはプラスだろう。





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