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【新潟8R】
◎1.エドノフェリーチェ
○3.メラーキ
▲11.クリノオウジャ
注4.ボンベール
△5.ルヴァン

 大分スタミナ方向に寄せて良さそうだった土曜の芝の傾向から、ここはエドノフェリーチェが勝つチャンス。また、前走燕特別の2、3着、メラーキとクリノオウジャも状況的には合っている。この辺りは有力のはずだ。前走阪神のペプチドオーキッドが勝ったレースから3頭出走しているが、ムーンショットはさすがに展開が向いた印象が強い。好走時の上がりが37秒台という生粋の展開待ちキャラ。馬場は大丈夫なのだろうが、ここは前回は展開的に厳しかったボンベールとルヴァンを注意しておきたい。


【新潟11R】レパードS
◎4.デュードヴァン
○10.ライトウォーリア
▲7.ミヤジコクオウ
注6.ラインベック
△12.バンクオブクラウズ
△13.ニュートンテソーロ

 距離は初だがデュードヴァンのスピードは評価しておくべきだと考える。前回は勝ち馬が強かったのもあるが、序盤の後手が響いた。良馬場の1800mだと少し不安だが、脚抜き良い馬場は残りそうだし、能力は出せる。内有利の馬場もプラス。ライトウォーリアはメンバー中持ち時計1位が前走のインディアT。今の新潟は乾いたとしても速い馬場で、明日の天気によらず有力。課題は揉まれ弱さが解消されたかどうかは半信半疑なこと。この枠なら前走のような被されない競馬はできるだろう。ミヤジコクオウは鳳雛Sで良馬場で1分51秒ジャスト。軽い馬場は得意だし、出遅れなければ流れには乗れるはず。ラインベックは初ダートの前走がスピードの違いを見せつける内容だった。芝では伸び悩んだが、ダートではまだ奥がありそう。この4頭が勝ち負け候補と見ている。あとは相手候補としてバンクオブクラウズとニュートンテソーロ。バンクオブクラウズはミヤジコクオウ、ライトウォーリア相手には完敗のここ2戦なだけに能力的には少し落ちるのだろうが、示している時計性能は良い方。相手にミスが出るようなら。ニュートンテソーロはマイルで昇級戦だと忙しかった様子。1800mも問題ないし、流れに乗れれば侮れない。




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