スタッフコラム一覧へ戻る



【新潟2R】
◎14.ヤングブラッド
○13.タマモエクラン
▲8.メイショウワダマ
注9.トロイカ
△5.トミケンフリーク

 人気だが、ここは指数上位馬のスピード性能をそのまま信頼できそう。雨予報があるなら尚更。隊列からヤングブラッドが軸になるが、肝になるのはタマモエクラン。スピードはあるが、なかなかコントロールの難しさを露呈した過去2走。平坦1200mは向いている条件だし、脚抜きが良くなり前残り馬場なら、逃げ切りまで考えられる。


【新潟10R】高田城特別
◎6.コパシーナ
○14.トウカイエトワール
▲8.メディクス
注2.サダムスキャット
△15.スズカカナロア

 脚抜き良い馬場想定なら注目したいのはコパシーナ。揉まれ弱さがあるようだが、ここはそこまで先手を主張しそうな馬もいない。この距離でも逃げ番手の競馬はできそうだし、先行押し切りは十分ありえる。トウカイエトワールは力の要る馬場の方が向いている印象だが、こちらも渋太い脚を使えるタイプ。外枠なら揉まれる心配もないと思う。あとは時計更新ができれば。時計や馬場適性を言うなら、メディクスの方に注目すべきなのだろうが、左回りでの内容を見ると不安もある。前走は勝ち馬が強過ぎただけで、自身も旧レコードでは走っている。左回りを克服できれば。あとはある程度先行できて内で立ち回れそうなサダムスキャットが穴候補か。今の新潟は馬場が軽くなると内有利の印象があるし、スムーズに捌ければ。外を回すと厳しい競馬場で、スズカカナロアのような外枠の差し馬は正直危ない印象が強い。時計的には足りるが、外を回ってくるとそれだけで不利。内に潜り込めたら神騎乗だが。あるいは前が止まれば。





スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定 ||