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【新潟9R】麒麟山特別
◎6.サルサレイア
○11.シャドウセッション
▲5.テオレーマ
注9.レオンコロナ
△7.テイエムチューハイ

 重馬場のインディアTで2、3着だったサルサレイアとレオンコロナは今回も脚抜き良い馬場になりそうでチャンスだろう。決め手ではサルサレイアが断然上だが、外を回る形になると不利。ある程度の位置で流れに乗れなければ差し届かない可能性も。レオンコロナも粘る形はとれるが、決め手は程々。そこで前めで立ち回れるなら、という条件付きだが、シャドウセッションを相手に。時計が速いと微妙な面はあるが、スタミナはあるので先行すれば抵抗はできる。テオレーマもスピードはある体型をしている。1700mでは後ろからだったが、ポジションを取れればやれて良さそう。


【新潟11R】新潟日報賞
◎7.レノーア
○13.シトラスノート
▲15.ムーンチャイム
注3.ジョーアラビカ
△1.アフランシール

 馬場が渋っても乾いても対応できそうという意味でレノーアを中心視。まだ芝の状態そのものは良いので、先行力も武器になる。渋馬場で時計が掛かる想定ならシトラスノートとムーンチャイムに興味。どちらも硬い馬場よりは少し緩い馬場の方が向いてそう。ジョーアラビカは馬場が乾くなら。昨冬の内容を見せればここでも勝ち負けになっていい。アフランシールは末は使えるし、このコースなら展開も向く可能性はあるが、あまり器用なタイプではなく、最内枠というよりは、フルゲート多頭数をどう捌くのか、という方が課題になりそう。





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