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ネットニュースの見出しにもなったが、土曜新潟1レースの2歳未勝利戦は16頭立てだがそのうちミルファーム所有馬が12頭。2歳の早い時期から積極的にレースに使う馬主だが、ここまでとは。夏の小倉の九州産馬限定のレースで「カシノ」の馬が大量に出走することがあるが、それを大きく上回ることに。5頭が染め分け帽、しかも1枠も4枠も染め分けはので1枠の白水色と4枠の白青の染め分けは判断が難しいかも。17頭立て以上ならレアな八つ割の染め分け帽が見れた可能性が高いだけに少し残念。いずれにせよ実況アナ泣かせのことは間違いない。
札幌3レース 3歳未勝利

◎ 11.ラブアンバサダー

セレクトセールで1億円を超える高馬。
休み明けの前走は直線で内を突いて前が壁に。
未勝利戦も残り少ないだけに、ここは確実にモノにしたい。



新潟10レース 豊栄特別

◎ 15.カーサデルシェロ

左回りの1400M戦はベストの条件。
詰めて使うよりこれくらいの間隔の方が小柄な牝馬には向く。


新潟11レース 関越S

▲ 14.オスカールビー

フルゲート15頭に対し33頭が出馬投票。18頭が除外になってもうひとレース作れる状況。今週から3週は関西の主場がないので新潟の出馬ラッシュは予想出来たことだが。
オスカールビーは5歳の夏にして初めてのダート戦。ハーツクライ産駒は加齢とともにダートでの成績が上がる傾向にあるので、51キロのハンデなら。母リキセレナードは芝1200Mの重賞ウイナーでこの距離で激変も。






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