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ついに観客を入れることができたプロ野球。5000人だとガラガラに見えるかと思ったがそういうこともなく、本当に楽しそうにしていた現地を心から羨ましく思った。ただ心待ちにしていただけに静かに観戦というわけにはいかず、野球でもそうなるのだから競馬場で観客を入れられるのはまだもう少し先になりそう。
函館11R マリーンS



◎9番リアンヴェリテ

○7番ケイアイパープル

注12番ロードアクシス

△3番ロードグラディオ

△8番タイムフライヤー



 リアンヴェリテは大沼Sで手応え以上の渋太さを見せ、負けはしたがこの条件なら力が上のところは示した。今回は同型も少なくなり、斤量も僅かながら軽くなるなら崩れることは無さそう。

 相手探しが難しいが、勢いのある4歳馬を重視してケイアイパープルを筆頭に。行き脚が付くようになったこの2戦の内容が良く、前走の勝ちっぷりからも時計の速い決着にも十分に対応が可能なはず。

 GIでも好走歴のあるタイムフライヤーは休み明けに不安があるだけに、それならこのレースでよくある大沼Sで差しが不発だった馬の巻き返しに期待してロードの2頭を上に取ってみる。





函館1R



◎12番リンカーンテソーロ

注11番キンバ



 初戦でこの条件2、3着だった馬が出てくるが、勝ち馬から大きく離されてのもので信頼するには心許ない。夜間に雨が降る予報だけに再度時計も速くなりそうで、芝からの条件変わりを狙いたい。

 リンカーンテソーロは初戦でも行ききれる程のダッシュを見せたが、控えてみたら気の悪さを出して大敗。この条件へ使ってくるのなら控えることはしないはずで、被されない大外枠というのも歓迎だろう。

 キンバは芝よりもダートの方がよさそうなタイプ。連闘にはなるが、発馬さえ決まればもっとやれて良い。









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