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函館11R 巴賞



◎トーラスジェミニ

○ミラアイトーン

▲ベストアプローチ



 続けて好走はせず、アテにし辛いトーラスジェミニだが、ここは楽に自分の形へ持ち込めそうなメンバー。小回りに変わるのも悪く無いはずで、前走の反動がなければ押し切りは濃厚だろう。

 ミラアイトーンは転厩して距離を伸ばした近2走が好内容。デビュー戦が1800mだったようにこのくらいの距離はこなせても良く、トーラスジェミニが作る展開なら前のポジションが残りやすいのも好材料。

 ベストアプローチは今回2年振り。さすがに楽ではないが、休養前の実力を出せるならここなら地力で勝っているだけに、注意は必要だろう。





函館6R



◎8番チャムランテソーロ



 スピード不足のメンバーが揃っただけに、積極的に条件変わりを狙っていきたい。チャムランテソーロは今回が初ダート。適性が高いとは思わないが、脚抜きの良い今の馬場ならこなせても良いはず。減量騎手と初ブリンカーの効果で先手を主張できれば十分チャンスがある。







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