前日情報へ戻る阪神11Ｒ 宝塚記念
◎５番 サートゥルナーリア
ノーザンファームしがらきから帰厩。500kg台の大型馬で３ヶ月の休み明けとなりますが、態勢は整っています。豊かな筋肉を身にまとい、リフレッシュの効果も窺えます。距離延長もこなし、引き続きルメール騎手が手綱をとるのも魅力。展開も味方します。
〇11番 ラッキーライラック
ノーザンファームしがらきから帰厩。820kg台の馬体も、体はびっしり仕上がっています。ダイナミックなフォームと、牡馬相手でも怯まない気持ちの強さが長所。距離延長にも対応できる馬体の構造をしています。
▲18番 ブラストワンピース
ノーザンファーム天栄から帰厩。540kg台の超大型馬ですが、体に実が詰まって好仕上がり。毛色も濃く発色しています。距離延長も問題なく、阪神のコース形態に適した馬体を活かします。
注３番 グローリーヴェイズ
ノーザンファーム天栄から帰厩。香港遠征後、６ヶ月ぶりの実戦となりますが、体はしっかりできています。弾力と柔軟性が共存した筋肉。毛ヅヤも冴え、良い状態でレースに臨めむことができ
ます。
△16番 クロノジェネシス
ノーザンファームしがらきから帰厩。２ヶ月の充電期間を経て、全身の筋肉が強化されました。まだ成長を続けている４歳牝馬。充実期を迎え、再び牡馬とのＧⅠレースに挑みます。
△７番 ワグネリアン
ノーザンファーム天栄から帰厩。毛色の発色が濃く、２ヶ月の休み明けとは思えないほど体をきっちり仕上げてきました。複勝圏内なら。
阪神２Ｒ 〇５番 ヴェラアズール
ノーザンファームしがらきから帰厩して３走目。510kg台の大型馬も、仕上がりは良好。筋肉量が豊富で、この配合にしては弾力がある筋肉をしています。距離、コースの適性があり、このメンバーでは地力も上位。今回はレーン騎手に乗り替わり、展開も向きます。
阪神３Ｒ 〇６番 ヴェントボニート
名張ホースランドパークから帰厩して２走目。距離、コースとも向く体型で、仕上がりも良好。ルメール騎手への乗り替わりもプラス材料。展開面でも有利です。
阪神４Ｒ 〇４番 ヴェルテックス
ノーザンファームしがらきから帰厩して４走目。四肢はすらりとしていますが、筋肉には程良いメリハリがあります。 このメンバーなら距離延長にも対応できる馬体の構造をしており、展開面でも一歩リード。
阪神12Ｒ 〇５番 ペガサス
宇治田原優駿ステーブルから帰厩。余分な筋肉がつきにくいタイプで、仕上がり良好。今回はブリンカーを初装着。武豊騎手が、外から被されないような騎乗でエスコートします。
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