展開予想へ戻る無観客競馬が継続されることになりました。新型コロナウィルスの感染拡大に加えて、湿気と暑さ、そして冷房の差で体調を崩しやすい時季でもあります。またお会いできる日まで、どうかお元気でいらしてください。
阪神１Ｒ 〇９番 ステラリア
初戦から仕上がっており、距離短縮にも対応できる馬体の構造をしています。今回はグリーンウッドから入厩して２走。後肢の形状からスタートダッシュはつきにくいタイプですが、ルメール騎手への乗り替わりと展開面で有利。
阪神２Ｒ 〇３番 グレースルビー
前走時はｅハミからリングハミに戻していました。今回は宇治田和優駿ステーブルから帰厩して３走目。実が入って走りやすい体つきになっています。四肢が華奢な体型ですが、牝馬限定戦では地力の面でリード。ルメール騎手への乗り替わりもプラス材料で、展開も向きます。
阪神４Ｒ 〇14番テイエムゴールデン
京北育成牧場から帰厩。ひと息入れた効果が見込め、なおかつ、仕上がりやすいタイプ。地味なタイプながらも、能力的には上位の１角。ルメール騎手への乗り替わり、展開とも味方します。
阪神７Ｒ 〇６番 アルコレーヌ
ノーザンファームしがらきから帰厩。リフレッシュの効果が期待でき、仕上がりの早さも魅力。筋肉に程良いメリハリがあり、前肢の稼働域が広いのが特徴です。展開面でも優位。
阪神９Ｒ 〇４番 フェアレストアイル
ノーザンファームしがらきから帰厩。３ヶ月の休み明けとなりますが、態勢は整っています。流星形のスラリとした体型をしており、どちらかと言えば京都コースが向くタイプ。それでも、このメンバーなら地力でカバーできます。展開面でもリード。
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