前日情報へ戻る【東京４Ｒ】
◎15．バルドダンサー
○２．デクスター
▲５．バーンパッション
△８．マインヒロイン
△９．キットサクラサク
脚抜き良い馬場になりそうなので、デクスターの方が隊列は有利になりそうだが、そこまで遅れずに追走できて、距離短縮は良さそうなバルドダンサーが前に良い目標を置けそう。ＩＤＭも40出ているかいないかの差もあり、この順番に。バーンパッションは近走スタートの後手が響いている。以前は先行できていたので、悪い癖が出てきてしまっているのだろうか。せめて中団辺りからでも追走できれば届いて良さそうな脚は持っているが、そこはスタートを出てみないことには。マインヒロインは前走と同程度走れば上位は可能。脚抜き良い馬場だと非力さは気になる。キットサクラサクはダートの方が向いていると思うが、できれば良馬場の方が良かったのでは。脚抜き良い馬場だと少々スピードに不安。
【東京11Ｒ】ジューンＳ
◎13．サンレイポケット
○３．レオビヨンド
▲４．シルヴァーソニック
注９．ダイワダグラス
△７．サトノラディウス
☆２．フィールインラヴ
☆14．ギャラッド
☆16．シャイニーゲール
混戦だが、魅力を感じるのはサンレイポケット。渋馬場も大丈夫だし、長く脚を使えるので距離延長も対応できそう。左回りの安定感も強み。レオビヨンドもスタミナタイプで、渋馬場ＯＫ。先行力あり、安定感を見込むならこちら。シルヴァーソニックはややズブい所はあるが、こちらも長く脚を使える。前回は追い込む形になったが、ペース次第で位置取りはもう少し工夫できるはず。ダイワダグラスは２走前に速い馬場でも対応できたが、元々時計が掛かる状況の方が向いている。雨も気にならない。一方サトノラディウスは渋った状況では着を外す結果。重賞でのものなので大目に見ることもできるが、安心できる材料ではない。あとは時計の掛かり具合次第で穴候補が増えそう。
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