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安田記念◎Jグランアレグリア◎Dアーモンドアイ△Eインディチャンプ△Aダノンキングリー△Bノームコア

 GTらしく、ノーザンF系の馬は、放牧明けを得意とする馬ばかり。そのなかでも特に状態が良さそうなグランアレグリアを今回の推奨馬とします。
 前走高松宮記念は中13週。前有利の展開を1頭だけ差し込み、勝ちに等しい競馬を見せました。桜花賞(中15週)、阪神C(中32週)の内容からも、間隔があくほど力を出せることは明らか。当初予定していたVマイルを熱発でキャンセルしたのは、怪我の功名と言えるでしょう。
 5月13日にノーザンF天栄(福島県天栄村)から帰厩。2歳時から完成度の高い走りを見せていましたが、前走時に自己最高馬体重を更新と、確かな成長も感じます。一貫した高速ペースは阪神Cで圧勝経験があり、安田記念で求められる適性も高いとみます。




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