スタッフコラム一覧へ戻る



東京11R 東京優駿



◎5番コントレイル

○12番サリオス

▲1番サトノインプレッサ

注15番サトノフラッグ

△18番ウインカーネリアン

△2番アルジャンナ

△3番ワーケア



 青葉賞勝ち馬は不在で、プリンシパルSと京都新聞杯で勝ったのは皐月賞で完敗した馬。その皐月賞では上位2頭が見せたパフォーマンスが抜けており、他馬の巻き返しを期待するのは望み薄。可能性があるなら皐月賞をパスした内枠の3頭だが、現状の完成度の差から逆転するまではどうか。

 今年は力通りの決着になるならコントレイル、サリオスの2頭で決着するのが濃厚だ。ただ時計の出る馬場だった昨年が1番枠を引いたロジャーバローズの前残りだったように、枠順と展開面の影響も大きいのがダービーでもある。オークスほどは人気馬の信頼度が高くはないことには注意しないといけない。





京都10R 安土城S



◎5番ラセット

○17番プールヴィル



 ラセットの前走は脚部不安明けで10ヶ月振り、大幅馬体増な上に初距離。普通に考えれば叩き台に思えたが、着差以上に強い内容で快勝。成長していたのか余程距離が合うのかは分からないが、このハンデは魅力的。前走の反動さえなければ昇級初戦でも期待できる。

 プールヴィルは距離が長い前走でも終いは使えており、ここ2走の内容が優秀。適条件でこの斤量なら牡馬相手でも当然勝ち負けになるはず。









スタッフコラム一覧へ戻る
M-JRDV文字サイズ設定||