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また急に暑くなり、競走馬にとってきびしい季節がやってきました。京都競馬場のパドックは風があまり吹かないので、これから二度汗をかいている出走馬が増えてきそうです。
京都2R ▲7番 クリアショット



グリーンウッドから帰厩。余裕が残る体つきをしていますが、一定のレベルでデキは安定。リフレッシュの効果が見込め、この配合ならも距離の融通性があります。京都へのコース替わりも向き、展開面でも有利。




京都3R 〇13番 ラフマニノフ



前走時はチークピースを装着していました。今回はノーザンファームしがらきから帰厩して4走目。京都のコース形態に向く体型をしており、距離の適性も上位。展開も向きます。




京都5R 〇1番 ミッキーメテオ



引き続き余裕が残る体つきながらも、状態は維持してます。今回はノーザンファームしがらきから帰厩して2走目。距離、コースとも適性があり、展開面でも優位。




京都7R 〇4番 ヘルメット



510〜520kg台の超大型馬も、バランスがとれた体つきをしています。今回はヒイラギステーブル淡路から帰厩して3走目。体型的に、京都の1200mは適条件。展開面でも一歩リード。




京都11R ▲13番 グリンデルヴァルト



名張ホースランドパークから帰厩し、ひと息入れた効果が期待できます。体つきにはまだ余裕があるものの、この馬なりに順調。京都へのコース替わりも歓迎です。





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