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【東京3R】
◎4.アイブランコ
○15.ハーツシンフォニー

 前回も差のない2頭だが、スローで展開不向きの中追い込んできたアイブランコの方が力は上。ハーツシンフォニーは体型的にも仕方がないが、どうしても鈍さが残る、勝ち味に遅いタイプ。


【東京11R】優駿牝馬
◎4.デアリングタクト
○2.クラヴァシュドール
▲17.マルターズディオサ
△16.ウインマリリン
△5.ホウオウピースフル
△10.ミヤマザクラ
△1.デゼル

 今年の桜花賞は道悪だったが、デアリングタクトはそれを苦にせず。速い脚も使えるし、スピード・スタミナとも示せた一頭だろう。桜花賞勝ち馬として低く扱う理由も特に見当たらない。この距離でなら逆転を考えたいのはクラヴァシュドール。マイルでも好走しているが、どうも勝負所の手応えがイマイチ。実は忙しいのでは。もちろん、スピード負けしていないのは履歴の通り。この条件ならチャンスはある。マルターズディオサも実績から特に下げはしない。外枠が気になるくらい。あとは相手候補。トライアル組はそこそこの性能は見せているが、桜花賞組に比べてスピード面には不安がある。ミヤマザクラもスピード面では少々不安があるが、スタミナは評価しておきたい。





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