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東京11R ヴィクトリアM



◎5番プリモシーン

▲12番アーモンドアイ

注16番ノームコア

△13番トロワゼトワル

△17番コントラチェック

△2番ビーチサンバ



 どう考えても一番強いのはアーモンドアイ。ただヴィクトリアMが力通りの決着になることはほとんどなく、1番人気の差し馬が勝ったのは10年も前の話になる。そもそも有馬記念ではこれまでに見せなかった折り合いの悪さを出し、今回は一気の距離短縮では追走に不安もある。

 配当を考えても狙いは別のところから入るのが良さそうで、その中で狙いはプリモシーンになる。昨年2着したように時計の速い決着は歓迎で、当時よりも内枠。何より乗り替わりは魅力で、土曜メインでダノンスマッシュを勝たせた様に必要ならキチンとポジションを取ってくれる鞍上というのは非常に大きい。

 時計勝負なら当然昨年の勝ち馬ノームコアも有力だが、その鞍上が今年はプリモシーンに騎乗。外枠とこの鞍上への乗り替わりなら、極端な競馬になりそうなのが怖いところ。

 他にも力のある馬はいるが、取り敢えず逃げられそうな馬は抑えておく形で。





京都11R 栗東S



◎4番ダイメイフジ

○3番サクセスエナジー

▲5番ダノンフェイス



 ダイメイフジは逃げた2走前が完勝。前走は昇級戦というよりも距離が長かった影響が強い。行きっぷりの良さからここも先手が濃厚で、適条件でマイペースなら変わり身が期待できる。

 サクセスエナジーは斤量を背負った前走が好時計で圧勝。揉まれずにスムースならば力上位は明らかで、トップハンデ、距離延長も全く問題はない。内枠を引いた事だけが懸念材料か。 

 ダノンフェイスも末脚は確実で勝ち負けする力は持っているが、こちらもスムースに脚を伸ばせることが前提になる。脚質的にもサクセスより後ろの位置になる可能性が高く、上手く捌くことができれば。





京都10R 渡月橋S



◎4番フォックスクリーク



 近2走は折り合いに苦労して最後まで集中力が続いていないが、立て直されて今回は距離短縮にブリンカーまで装着。このメンバーなら行ききることも難しくないはずで、前残りが目立った土曜の傾向が続いていれば押し切りも十分期待できる。









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