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【東京2R】
◎5.ジュンハルト
○13.ヴァリアントジョイ
▲7.ラグリマスネグラス
△14.フクサングレート

 土曜の傾向から、差す位置になる馬に焦点を当てたい。ラグリマスネグラスは体が硬く終いが甘い。前走時計分だけ走れば勝てても良い組み合わせだが、目標になる立場ではないかと想像。これを追い掛けられる位置から競馬ができそうなのが、ジュンハルトとヴァリアントジョイ。ジュンハルトは前回逃げたが、流れに乗せる形でも良いと思う。ヴァリアントジョイは前走完全にバテていたし、距離短縮は良いのでは。時計は掛かって欲しいタイプだが、2戦目で慣れが見込めればフクサングレートも注意したい穴。


【東京11R】NHKマイルC
◎3.レシステンシア
○14.ルフトシュトローム
▲2.タイセイビジョン
△8.サクセッション
△17.サトノインプレッサ

 レシステンシアは桜花賞は道悪に泣いたが、示しているスピード性能は一番。完成度も高い。まず中心に据えるならこの馬だろう。逆転の可能性があるとしたらルフトシュトロームが筆頭。末は堅実だし東京でスピード負けする印象はない。体型的には2000mくらいまではこなせそうな馬で、体力勝負になっても大きな不安はない。懸念材料があるとすれば、まだ未完成ということか。徐々に良くなってはきているが、パンとするのはもう少し先の可能性も。3番手としては朝日杯2着、アーリントンCも実力通りの勝利だったタイセイビジョン。スピードも東京での切れも示している。サリオス相手では完敗だが、他相手なら世代のマイル路線で上位の馬。ポジティブに評価できるのはこの3頭だけ。あとは紐扱いだが、サクセッションはマイルへの短縮は良い。サトノインプレッサは時計性能は示せていないが、馬場が悪い日しか走っていないため。こなす可能性は残されている。





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