ｽﾀｯﾌｺﾗﾑ一覧へ戻る京都11Ｒ 京都新聞杯
◎８番アドマイヤビルゴ
▲13番プレシオーソ
アドマイヤビルゴは小柄でもバネが抜群で、前走は時計も優秀で言うことなし。距離にも不安はなく、この相手なら取りこぼせない。
難しいのは相手探しで、どの馬も時計の出る馬場でスピードを要求されると不安ばかり。それなら割り切って初芝のプレシオーソに期待してみる。ダート馬にしては馬格がなく、歩様もしなやかさがあって芝でも十分にやれそうな体つき。初戦は速い上がりで圧勝し、前走はスタミナも見せただけにやれても良いのでは。
京都６Ｒ
◎２番ユピテルルークス
大型で中々勝ち切れなかったが、使われながら着実に成長中。ここに入っても通用するだけの素質はあり、今なら時計を詰められるはず。
京都８Ｒ
◎８番ビオレイメル
詰めの甘さはあるが、このメンバーなら大差はない。ズブいところがあるのでコース替わりと良馬場に変わるのは良く、３キロ減起用ならバテない強みを更に生かせそうなのは好材料。
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