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天皇賞春◎フィエールマン○ユーキャンスマイル▲モズベッロ、△ダンビュライト、シルヴァンシャー、エタリオウ、トーセンカンビーナ、ミッキースワロー
 近年の天皇賞春では阪神大賞典組が活躍。日経賞組は間隔が1週短いだけだが、14年を最後に好走馬は出ていない。長距離GTだけに、少しでもリフレッシュ効果が大きい方が望ましいのだろう。
 そうなると◎○は揺るがないか。正直なところ、近走内容がGT級に達しているのはこの2頭くらい。フィエールマンは間隔があいてこそ力が出せる馬。このようなノーザンF馬はサートゥルナーリアしかりグランアレグリアしかり、仕上げミスは少ない印象。今年も力を出せるとみた。ユーキャンスマイルは前走時状態面が不透明だったが、普通に仕上がっていた。右回りを完全に克服したとは思っていないが、ポテンシャルの高さから対抗に。相手は内枠勢が中心。外枠ではレースごとにIDMを上げているシルヴァンシャーは押さえたい。




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