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配当が安過ぎて手が出せないレースか、整理しにくいレースばかりの土曜。関西馬のいない条件戦は大分レベルも低そう。
【東京11R】オアシスS
◎8.ゴライアス
○12.バレッティ
△6.ロードグラディオ

 ゴライアスはOPでも馬体劣らず。1800mも実績ある距離だが、大分馬体が固まってきたきたことでスピード寄りにシフトしている。今ならマイルの方が良いだろう。アハルケテSは展開も厳しかった。バレッティは一時期スランプだったが、去年は春と秋に好走。脚抜き良い馬場とはいえ時計対応し、スピードは示せている。ここ2走も内容はそれほど悪くはない。距離短縮はプラス。穴としてロードグラディオを。バレンタインSは銀蹄Sと同じようなラップ構成と決着時計で、走れても良かったと思うが、結果が出なかったは鞍上の差なのかどうかは分からない。ただ、脚が溜まる流れなら反応はできるタイプなので、距離延長で追走が楽になる面があれば。





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