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高松宮記念◎グランアレグリア NF天栄
馬場が渋るのは歓迎ではないが、放牧明けで注目できるのはこの馬。短距離戦ながら、高松宮記念はリフレッシュ放牧の効果が大きいレース。グランアレグリアは間隔があいた際の成績に光るものがあり、サウジアラビアRC(中17週)、桜花賞(中15週)、阪神C(中32週)といずれも圧勝している。今回は中13週。当初からぶっつけ本番を想定した調整がなされており、力を出し切れる可能性が高い。
相手は一度使って良化しているタワーオブロンドンと、左回りでも急坂でも今なら力を出せるダノンスマッシュを順当に。内枠が有利なレースなので、ステルヴィオやダイアトニック、アウィルアウェイの台頭があれば。

阪神10R◎ユニコーンライオン 宇治田原優駿S
前走は出遅れ(躓いた)てちぐはぐな競馬。阪神で脚を溜める競馬が向きそうで、スムーズなら。




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